マンチェスター・シティに、また一人将来を嘱望される若き才能が誕生しました。その名は、ラヤン・マカイドゥ選手。FA杯3回戦での衝撃的なトップチームデビューと初ゴールは、多くのサッカーファンの注目を集めていますね。今回は、チェルシーユース出身という異色の経歴を持つこの17歳のFWに、詳しく迫ってみましょう。
衝撃のFA杯デビュー!17歳マカイドゥが魅せた才能
FA杯3回戦、エクセター・シティ(英3部)との一戦で、マンチェスター・シティは圧巻の10-1で勝利し、4回戦への進出を決めました。この試合で多くのメディアとファンの視線を釘付けにしたのが、トップチームに初先発した若干17歳のFW、ラヤン・マカイドゥ選手です。
新加入のFWアントワーヌ・セメンヨ選手と共に先発出場を果たしたマカイドゥ選手は、86分には待望の初ゴールを記録。スタンドで見守る父親と抱擁を交わす感動的なシーンは、彼の新たなキャリアの始まりを告げるものでした。
チェルシー育ちのレフティ!マカイドゥのプレースタイルとは?
マカイドゥ選手は、2008年生まれの17歳。実は、シティに加入する前はチェルシーユースで育った選手です。右サイドを主戦場とする左利き(レフティ)のアタッカーで、その最大の武器はドリブルにあります。
- カットイン:内側に切り込み、ゴールへ向かうプレーは脅威です。
- 縦突破からの逆足クロス:外を回って深くまで侵入し、精度の高い左足でクロスを上げることもできます。
- 高いキック精度:エクセター戦では右CKのキッカーも務めるなど、そのキックの正確性には目を見張るものがありますね。
まさに、現代サッカーで求められるウインガーとしての資質を兼ね備えていると言えるでしょう。
アシスタントコーチも絶賛!将来への期待
『Manchester Evening News』によると、シティのアシスタントコーチを務めるペップ・ラインダース氏は、マカイドゥ選手のパフォーマンスを高く評価しています。
ペップ・ラインダース氏のコメント
- 「彼は常にボールを欲しがり、ゴールに向かった瞬間(相手にとって)危険な存在となります。」
- 「彼は中でも外でも切り込むことができ、難しい状況でもボールをキープしてラストパス、シュートを打つことができます。」
- 「常にチャンスを作りたいという意欲、特にアウトサイドの選手と連携してボールを前進させるやり方。我々はこういったタイプの選手を求めています。」
指揮官の言葉からも、マカイドゥ選手がチームの戦術にフィットし、将来的に重要な役割を担う可能性を秘めていることが伺えますね。
トップチームでのチャンス拡大か?
現在、シティのウイング陣は、新加入のセメンヨ選手がいるものの、オマル・マルムシュ選手が代表戦で離脱中、オスカー・ボブ選手やサビーニョ選手は負傷と、決して層が厚いとは言えない状況です。
このような背景もあり、エクセター戦で印象的な活躍を見せたマカイドゥ選手は、CBのマックス・アレイン選手とともに、今後トップチームでの出場機会を増やすかもしれません。ペップ・シティの厳しい競争の中で、彼がどのような成長を見せてくれるのか、非常に楽しみですね。
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