新大関安青錦、初白星!師匠の『勝守』に込めた横綱への道

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大相撲初場所が開幕し、大きな注目を集める新大関・安青錦関が初日を白星で飾りました。2場所連続優勝、そして横綱昇進への期待がかかる中、「ここからが始まり」と力強く語る安青錦関。その快進撃の裏には、師匠である安治川親方(元関脇安美錦)の熱い願いと、深い絆がありました。

新大関として堂々の初白星!「ここからが始まり」

大相撲初場所初日、新大関として土俵に上がったウクライナ出身の安青錦関(21)は、平幕・宇良関(33)を寄り倒し、見事に白星発進となりました。初日の緊張感から「体が硬かった」と振り返る安青錦関ですが、相手の低い姿勢に対し、自身も頭を低くして左を差し込み、圧倒的な相撲を見せつけました。

土俵入りで締めた化粧まわしには、高貴な色とされ横綱・大関のみに許される紫色の「馬簾(ばれん)」を選んだとのこと。会場からの大声援を受け、「ここからが始まり」と力強く語る姿は、まさに新大関にふさわしいものでした。

師匠が語る師弟の絆と横綱への強い願い

年末年始の特別な過ごし方

安青錦関が所属する安治川部屋では、今年、例年行っていた「元旦式」を取りやめました。師匠の安治川親方は、弟子たちをリラックスさせようと、1月3日まで帰郷を許可したのです。しかし、安青錦関は部屋に残り、師匠とおかみさんとの3人で家族のような時間を過ごしたといいます。

除夜の鐘を聞いた直後には、師匠と共に部屋近くの八幡宮へ初詣。酒を酌み交わしながら過ごした時間は、師弟の絆をさらに深めるものとなったことでしょう。

明治神宮での「勝守」に込めた願い

初場所初日の朝、安治川親方は急に思い立ち、一人で東京・明治神宮へ参拝したそうです。その理由は、「今年中に横綱へ昇進し、同神宮の拝殿前で奉納土俵入りをするかもしれないから」というもの。弟子の勝負運を願い、「勝守(かちまもり)」を購入した親方の目には、安青錦関の未来への強い期待が込められていました。

横綱審議委員会も期待!「圧倒的な横綱」へ

初場所初日には、横綱審議委員会による本場所総見も行われました。委員を務める俳優の紺野美沙子さんは、「安青錦関への期待が一番」と語り、史上最年少で横綱となった北の湖関を引き合いに出しました。北の湖関の「憎たらしいくらい」の強さを挙げ、「安青錦関にもそれくらい圧倒的な横綱になってほしい」と、大きな期待を寄せています。

師匠の献身的なサポートと、横綱審議委員会からの熱い期待を背負い、新大関・安青錦関の「ここから」が始まりました。先の先の、その先へ。彼の相撲人生が、これからどのように展開していくのか、非常に楽しみですね。私たちもその活躍を温かく見守っていきましょう。

#大相撲 #安青錦 #横綱への道

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