不戦勝で「代表」決定とか、もはやスポーツのバグ。島根県高校ラグビー、15人すら集まらない「競技崩壊」の残酷すぎる現状

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結論:1校しかいない予選に「代表」なんて名前をつけるのは、地方からスポーツという名のシステムが完全に「サービス終了」に向かっている現実を隠すための、空虚な飾りでしかない。

「試合なしで全国へ」という異常事態。これ、もはや予選じゃなくて「不戦勝通知」でしょ

島根県の高校選抜ラグビー予選、石見智翠館が試合を一度もせずに代表決定。Webディレクターの視点から言わせれば、これって「競合他社が全員倒産して、一社独占になったけど市場(競技人口)自体が消滅しそうな限界集落ビジネス」そのもの。

冬の全国大会に続いて、またもや予選なし。対戦相手の合同チームは15人すら揃えられなかった。これ、エンジニア的に言えば「サーバーを動かすための最小構成(ミニマム・レクイアメント)すら満たせなくて、プログラムが起動すらしない」状態だよ。

松江高専を中心とした合同チームが試合に必要な15人をそろえられず、参加を見送った。

ラグビーっていう「15人いなきゃ始まらない」という重すぎる仕様(ルール)が、少子化と都市集中という現代のバグに完全に負けてるんだよね。

「都市部集中」という名の、地方スポーツ界へのDDoS攻撃

「地方に続ける環境がない」って関係者は嘆いてるけど、これって構造的な問題でしょ。

  • リソースの偏り:優秀な人材は「勝てる環境」を求めて都市部の強豪校へ流出。地方に残るのは、15人集めることすらままならない弱小チーム。
  • UXの劣化:練習試合もできない、予選もない。そんな環境でラグビーをやりたい中学生が増えるわけないじゃん。負のループが完全に定着してる。
  • システムの形骸化:「県予選」というガワだけ維持して、中身は不戦勝。これ、形だけのメンテナンスを続けてる「死にかけのレガシーシステム」と一緒。

専門委員長が「来年度以降は15人が揃えば」なんて希望的観測を言ってるけど、それ「抜本的な改修をせずに、奇跡的にアクセス数が増えるのを待つ」くらい無責任な態度だよ。

「選抜」という言葉の意味を、もう一度デバッグしなよ

不戦勝で中国ブロック予選に行く石見智翠館の選手たちだって、ぶっちゃけ複雑でしょ。実戦経験ゼロでいきなり他県の強豪と当たるなんて、「ローカル環境で一度もテストせずに、いきなり本番デプロイする」くらいハイリスク。

このニュースを見て「島根はラグビーが盛んじゃないんだね」で終わらせてるアンタ。これ、ラグビーだけの話じゃないからね。野球もサッカーも、地方のあらゆる文化やコミュニティが、こうして「15人」という最小単位すら維持できずに消えていってるんだよ。

私たちは、この「不戦勝」という名の残酷なアラートを、もっと真剣に受け止めるべき。「誰かがやってくれる」と思って放置したシステムの末路は、いつだってサイレント・シャットダウンなんだから。

【引導を渡す一言】
「試合がない」ことが当たり前になった時、そのスポーツはもう「死んでる」んだよ。

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